令和4年3月27日(日)に開催を予定していた「第40回佐倉マラソン」は、現在、新型コロナウイルス感染症の感染者数が減少傾向にあるものの、冬季に向けた感染再拡大の懸念等、今後の見通しが依然として不透明であり、大会開催に向けた準備に多大な支障をきたす点、市民の皆さま、ランナー及びご協力いただくボランティア等関係者の皆さまへの確実な安全確保が困難であると判断し、開催を再延期することといたしましたので、お知らせいたします。

 これまで実行委員会では、コロナ禍での開催に向けて、関係機関等の意見を交えながら、慎重に検討してまいりました。

 しかしながら、この状況下においては、大会運営に不可欠なボランティア・スタッフ等の人員確保、感染リスクの確実な排除が困難であること、ランナーの安全面でご協力いただいている近隣医療機関の皆さまに、例年以上の負担を求めてしまう恐れがあることが想定されます。

 また、今後の感染状況により、イベント等の参加人数に上限が設けられた場合には、これまでの参加料設定では大会の運営が困難であり、大幅な参加料の増額が必要となること、さらには、開催可否の判断をもう少し遅らせることも検討しましたが、これまでにない参加料の増額や、並行して進めざるを得ない準備に一定の費用が生じてしまうことによる大会収支の問題など、実施に際し、いままで佐倉マラソンにご参加いただいてきた皆さまや運営にご協力いただくスタッフ、ボランティアの皆さまのご理解を得られるかを総合的に検討した結果、苦渋の決断ではございますが、昨年度に引き続き今年度の開催も見送る判断といたしました。

 大会を楽しみにされていた皆さまをはじめ、大会を支えてくださっている関係者の皆さまのご期待に応えることができず、大変残念なお知らせとなりましたが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

 なお、次回大会の開催は令和5年3月26日(日)を予定しております。

 一刻も早い新型コロナウイルス感染症の終息を願うとともに、多くの皆さまとともに「佐倉マラソン」の開催を迎えられることを、心より願っております。

西田 三十五 実行委員会会長(佐倉市長) コメント

「開催に向けて、実行委員会の皆さまと共に熟考を重ねてまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の終息の見通しが依然として不透明であり、ランナーはもとより、大会運営に携わるスタッフ、並びに佐倉市民の皆さまの安全・安心の確保、感染再拡大のリスクを考慮し、苦渋の決断ではありますが、再延期を決定いたしました。

 大会を心待ちにしていたランナーの皆さまには、3年連続で開催が見送りとなってしまいましたが、次年度は、笑顔とおもてなしでお迎えできるように、実行委員会一同、誠心誠意準備に取り組んでまいりますので、引き続き佐倉マラソンに変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。」